☞ B年-2015
 ☞ 年間第9主日

年間第9主日

安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。 だから、人の子は安息日の主でもある。


第一朗読

申命記5・12-15

七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。

申命記

主は言われる 5・12 安息日を守ってこれを聖別せよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。13 六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、14 七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、牛、ろばなどすべての家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。そうすれば、あなたの男女の奴隷もあなたと同じように休むことができる。15 あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである。

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答唱詩編

詩編81・5+6、7+8ab、9+10

喜び歌え、神に叫びをあげよ。

私が受けた神の言葉。

詩編81

喜び歌え、神に叫びをあげよ。

81・5これはイスラエルのおきて、ヤコブの神の定め。
6エジプトからの救いの記念に、神はヨセフのために祝日を定められた。

私が受けた神の言葉。

7「私はおまえの肩から重荷を除き、手から荷物を取り去った。
8ab おまえは苦悩の中から呼び求め、私はおまえを助け出した。」

私が受けた神の言葉。

9「民よ、聞け、私の戒めを。イスラエルよ、私の言葉を守れ。
10おまえにほかの神があってはならない。異国の神を拝んではならない。」

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第二朗読

②コリント4・6-11

闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。

コリントの教会への手紙

皆さん、4・6 「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。7 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。8 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、9 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。10 わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。11 わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

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福音朗読

マルコ2・23-3・6

安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。

マルコによる福音

2・23 ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは歩きながら麦の穂を摘み始めた。24 ファリサイ派の人々がイエスに、「御覧なさい。なぜ、彼らは安息日にしてはならないことをするのか」と言った。25 イエスは言われた。「ダビデが、自分も供の者たちも、食べ物がなくて空腹だったときに何をしたか、一度も読んだことがないのか。26 アビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」27 そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。28 だから、人の子は安息日の主でもある。」

3.1 イエスはまた会堂にお入りになった。そこに片手の萎えた人がいた。2 人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた。3 イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。4 そして人々にこう言われた。「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。」彼らは黙っていた。5 そこで、イエスは怒って人々を見回し、彼らのかたくなな心を悲しみながら、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、手は元どおりになった。6 ファリサイ派の人々は出て行き、早速、ヘロデ派の人々と一緒に、どのようにしてイエスを殺そうかと相談し始めた。

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